【2018年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】 怪物の木こり
この本の所有者
📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
読書履歴
AIが見つけた似た本
「【2018年・第17回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】 怪物の木こり」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
赤朽葉家の伝説
桜庭 一樹
“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...
新訂 徒然草 (岩波文庫)
西尾 実
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中 ロミオ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...
眼の付け所はとっても良いと思うんだけど‥読みずらい。おまけに二人もサイコキラーを野放しで話が終わるのはない。チップの入っている人間が残っているのも解決していない。期待していただけに残念。