📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
義和団事件。教科書にでてくる清の時代の反乱としか知らなかったのだが、史実にもとづいた「東交民巷」の籠城の話。実在する柴五郎氏はすばらしい。「勝て。敗北に至った場合は生き延びろ。誇りを忘れるな。」潔く死ねと言う上官ばかりではなかったということ。各国が協力して敵に立ち向わなければならないところ、内通者がいると皆が疑心暗鬼になっているなか、日本人はたんたんとやるべきことを我慢強くこなす。いつも謙虚で、情け深い。誇りに思うと同時に自分を顧みて反省しなくては。下巻に行こう。
AIが見つけた似た本
「黄砂の籠城(上) (講談社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
yuchan
Lv.143
義和団事件。教科書にでてくる清の時代の反乱としか知らなかったのだが、史実にもとづいた「東交民巷」の籠城の話。実在する柴五郎氏はすばらしい。「勝て。敗北に至った場合は生き延びろ。誇りを忘れるな。」潔く死ねと言う上官ばかりではなかったということ。各国が協力して敵に立ち向わなければならないところ、内通者がいると皆が疑心暗鬼になっているなか、日本人はたんたんとやるべきことを我慢強くこなす。いつも謙虚で、情け深い。誇りに思うと同時に自分を顧みて反省しなくては。下巻に行こう。