内容紹介
暗く、狭い場所――例えば、島、村、拘置所、防空壕、水の中、車、トイレ、クローゼット...。閉ざされた社会や、逃げ場所のない空間で起きた恐怖ばかりを集めた空恐ろしき実話怪奇譚。かくれんぼで遊ぶ子供が隠れたダンボールの中は...「かくれんぼ」、封印されていた実家の屋根裏部屋の秘密...「ちゃぶ台」、祖父危篤の報せに戻った故郷の島、だがそこには恐ろしき因習が...「サークル」他、絶体絶命の状況で体験した限界ギリギリの恐怖32話!
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (和光丸さんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2018/01/25
223ページ
2018/01/24
106ページ
AIが見つけた似た本
「恐怖箱 閉鎖怪談 (竹書房文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を5冊見つけました
奪取〈上〉 (講談社文庫)
真保 裕一
一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...
25人
3
ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)
桜坂 洋
「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す...
10人
5
和光丸
Lv.341