内容紹介
内閣中枢や軍部と比較すると、太平洋戦争における外務官僚たちの動向は、ややもすると等閑視されがちである。だが、一九二〇年代に始まった外務省内の「改革」は、開戦から終戦に至るあらゆる場面に影響を与えることとなった。外務省内において、対米開戦はいかに決定されたのか。数多の終戦工作は、なぜ実を結ばなかったのか。白鳥敏夫、東郷茂徳、松岡洋右、重光葵、佐藤尚武...。外務官僚たちの動向を中心に据えて、数々の史資料を精緻に読み解きながら、太平洋戦争の諸相を捉えなおす。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (eitokさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
真珠湾が最終ページとされる本が多い中、その後もそれ以前と同様に詳しく書かれていて良い。アメリカの禁輸措置が日本にとって大打撃だったのがよく分かる
読書履歴
2018/02/14
288ページ
eitok
Lv.136
真珠湾が最終ページとされる本が多い中、その後もそれ以前と同様に詳しく書かれていて良い。アメリカの禁輸措置が日本にとって大打撃だったのがよく分かる