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博報堂のすごい打ち合わせ

博報堂のすごい打ち合わせ

この本の所有者

(3.0)
2人が登録
1,432回参照
2017年10月22日に更新

書籍情報

ページ数:
224ページ
参照数:
1,432回
登録日:
2017/10/22
更新日:
2017/10/22
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
なかなか興味深い一冊。クリエイティブの方々の打ち合わせってこういうものなんだと。

以下はメモ
・一人の社員が思いつける発想には限界がある
・自分が考えたアイデアは、想定内のアイデアである。自分の頭の中からすぐに引き出せる考えが、想定外の発想のはずがない
・博報堂打ち合わせ4つのプロセス:共有→拡散→収束→統一
・拡散のプロセスで最も大切なことは「混沌を恐れない」こと
・収束のタイミングの目安の一つが「参加メンバーの盛り上がり」
・コミュニケーションの6つの基本ルール
 1.アイデアは紙に書きながら話す
 2.「アイデア」と「コンセプト」を分けて会話する
 3.「原則論」や「べき論」で話をしない
 4.「ヘタな」会話のキャッチボールを「良し」とする
 5.どんな意見でも絶対に否定しない
 6.「人のアイデア」には一度乗っかってみる
・質問の8つの視点
 1.喩える
 2.時間軸で考える
 3.意外性を捉える
 4.他人頭で考える
 5.体感を尺度する
 6.逆にして考える
 7.隠れた本質を見抜く
 8.一言で言ってみる

読書履歴

2017/10/22 224ページ

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以下はメモ
・一人の社員が思いつける発想には限界がある
・自分が考えたアイデアは、想定内のアイデアである。自分の頭の中からすぐに引き出せる考えが、想定外の発想のはずがない
・博報堂打ち合わせ4つのプロセス:共有→拡散→収束→統一
・拡散のプロセスで最も大切なことは「混沌を恐れない」こと
・収束のタイミングの目安の一つが「参加メンバーの盛り上がり」
・コミュニケーションの6つの基本ルール
 1.アイデアは紙に書きながら話す
 2.「アイデア」と「コンセプト」を分けて会話する
 3.「原則論」や「べき論」で話をしない
 4.「ヘタな」会話のキャッチボールを「良し」とする
 5.どんな意見でも絶対に否定しない
 6.「人のアイデア」には一度乗っかってみる
・質問の8つの視点
 1.喩える
 2.時間軸で考える
 3.意外性を捉える
 4.他人頭で考える
 5.体感を尺度する
 6.逆にして考える
 7.隠れた本質を見抜く
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