
旅立ちぬ: 吉原裏同心抄 (光文社時代小説文庫)
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2018年1月3日に更新
内容紹介
幼馴染の汀女とともに故郷の豊後岡藩を出奔し、江戸・吉原に流れ着いた神守幹次郎は、剣の腕を見込まれ、廓の用心棒「吉原裏同心」となった。時は流れ、花魁・薄墨太夫が自由の身となり、幹次郎は汀女、薄墨改め加門麻との三人で新しい生活を始める。幼い頃に母と訪ねた鎌倉を再訪したいと願う麻に応え、幹次郎らは鎌倉へ向かう。旅からはじまる新しい物語、開幕。

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2018/01/03
326ページ
2018/01/02
245ページ
2018/01/01
104ページ
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