📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
家系を追いかけるのは大変だけれども、
読んでいて大貴族には壮大、いやいや、
壮大すぎて目ン玉が飛び出るほどのエピソードがあるということに
驚きを禁じえませんでした。
序章にはかのプリンセス・ダイアナに関して出てきます。
彼女の立派な貴族だったのですよ。
悲劇の死を遂げてはしまったものの
その短い生涯を、彼女は貴族の娘として
誇りを持って生きてきたことは間違いありません。
大貴族に関してはそれはそれは細かく
詳しくであります。
特に最後のハワード家に関しては
まあまあ、栄光もあるけれども醜聞も同数出てくる始末。
でもそれだけのことがなければ
貴族になんてなれやしないわね!!
読んでいて大貴族には壮大、いやいや、
壮大すぎて目ン玉が飛び出るほどのエピソードがあるということに
驚きを禁じえませんでした。
序章にはかのプリンセス・ダイアナに関して出てきます。
彼女の立派な貴族だったのですよ。
悲劇の死を遂げてはしまったものの
その短い生涯を、彼女は貴族の娘として
誇りを持って生きてきたことは間違いありません。
大貴族に関してはそれはそれは細かく
詳しくであります。
特に最後のハワード家に関しては
まあまあ、栄光もあるけれども醜聞も同数出てくる始末。
でもそれだけのことがなければ
貴族になんてなれやしないわね!!
読書履歴
2017/03/10
253ページ
2017/03/10
115ページ
2017/03/10
37ページ
AIが見つけた似た本
「イギリスの大貴族 (平凡社新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました