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ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る

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(4.0)
4人が登録
209回参照
2017年2月7日に更新

書籍情報

ページ数:
347ページ
参照数:
209回
登録日:
2017/02/04
更新日:
2017/02/07

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内容紹介

幸せな新婚生活をおくっていた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか...。第22回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。
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2017/02/07 347ページ

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予想以上に面白かった。こういうほらーがよみたかった。

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