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恐怖箱 煉獄怪談 (竹書房文庫)

恐怖箱 煉獄怪談 (竹書房文庫)

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82回参照
2016年10月21日に更新

書籍情報

ページ数:
222ページ
参照数:
82回
登録日:
2016/10/20
更新日:
2016/10/21

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内容紹介

現役看護師として見聞きした医療系怪談で鮮烈なデビューを飾り、その後も圧倒的な筆致で紡がれる昭和怪談など独特の恐怖世界を築いてきた雨宮淳司。そして、怪談飽和時代に彗星のごとく現れ、新鮮かつ予測不能な恐怖を提示し実話怪談の可能性を広げた戸神重明。全く異質な個性を持ちながら、ともに恐怖箱レーベルで圧倒的な人気を誇る二人が初のタッグを組んだ。その結果は、恐怖+恐怖ではなく、恐怖×恐怖。空恐ろしいまでに深く闇を広げ、恐怖の粒子をばら撒いた。この世のどん底で降りやまぬ恐怖のシャワーを浴びる悦楽、ぜひ味わっていただきたい。
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📝 レビュー (和光丸さんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2016/10/21 222ページ

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