シー・ラブズ・ユー (2) (東京バンドワゴン)
この本の所有者
書籍情報
- ページ数:
-
280ページ
- 参照数:
- 89回
- 登録日:
- 2016/09/01
- 更新日:
- 2016/09/01
- 所有者:
-
Pongiornoさん
この本を共有する
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (Pongiornoさんのレビュー)
読書履歴
AIが見つけた似た本
「シー・ラブズ・ユー (2) (東京バンドワゴン)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
《東京バンドワゴン》シリーズ2作目。3作目を先に読んでしまったのでどうかと思ったが、特に不都合はなかった。時系列のある出来事が基本になっているので、できれば順番に読むに越したことはないが。今回も古き良き日本の家族を見る思いで、ほのぼのとした。幽霊になって堀田家を見守っているお祖母さんの語りも、慣れて来ると心地よいかも。