総員起シ〈新装版〉 (文春文庫)
この本の所有者
(4.0)
1人が登録
447回参照
2016年4月9日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
317ページ
- 参照数:
- 447回
- 登録日:
- 2016/04/09
- 更新日:
- 2016/04/09
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
吉村さんの本ひさびさ。やっぱり読み応えあります。
短編集ではありますが、特にタイトルになっている「総員起シ」がすごい。第二次世界大戦中に沈没した潜水艦「伊号第三十三潜水艦」が9年後に引き上げられるまでを描いた作品がすごいです。克明に情景が描かれています。その他サハリン脱出に際して起きた悲劇を描いた「剃刀」、大量に浜辺に漂着した兵士の遺体はなぜか手首が無かった…という話を綴った「海の柩」なども読み応えあります。
さくっと読めるのでオススメです。
短編集ではありますが、特にタイトルになっている「総員起シ」がすごい。第二次世界大戦中に沈没した潜水艦「伊号第三十三潜水艦」が9年後に引き上げられるまでを描いた作品がすごいです。克明に情景が描かれています。その他サハリン脱出に際して起きた悲劇を描いた「剃刀」、大量に浜辺に漂着した兵士の遺体はなぜか手首が無かった…という話を綴った「海の柩」なども読み応えあります。
さくっと読めるのでオススメです。
taka_aki
Lv.306
吉村さんの本ひさびさ。やっぱり読み応えあります。
短編集ではありますが、特にタイトルになっている「総員起シ」がすごい。第二次世界大戦中に沈没した潜水艦「伊号第三十三潜水艦」が9年後に引き上げられるまでを描いた作品がすごいです。克明に情景が描かれています。その他サハリン脱出に際して起きた悲劇を描いた「剃刀」、大量に浜辺に漂着した兵士の遺体はなぜか手首が無かった…という話を綴った「海の柩」なども読み応えあります。
さくっと読めるのでオススメです。