
旅立ノ朝-居眠り磐音江戸双紙(51) (双葉文庫)
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2018年8月28日に更新
内容紹介
雲ひとつない夏空の下、穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐音とその一家の姿があった。病に倒れた父正睦を見舞うため、十八年ぶりに関前の地を踏んだ磐音は、帰国早々国許に燻ぶる新たな内紛の火種を目の当たりにする。さらに領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも...。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、“剣あり、恋あり、涙あり”の書き下ろし長編時代小説第五十一弾。平成の大ベストセラーシリーズ、ここに堂々完結!

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2018/08/28
352ページ
2018/08/27
317ページ
2018/08/19
254ページ
2018/08/18
199ページ
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