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若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義

若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義

若松 英輔

この本の所有者

1人が登録
219回参照
2016年1月28日に更新

書籍情報

ページ数:
160ページ
参照数:
219回
登録日:
2016/01/26
更新日:
2016/01/28
所有者:
yank yankさん

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内容紹介

悲しみを通じてしか見えてこないものが、この世には存在する。涙は、必ずしも頬を伝うとは限らない。悲しみが極まったとき、涙は涸れることがある。深い悲しみのなか、勇気をふりしぼって生きている人は皆、見えない涙が胸を流れることを知っている。人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。悲しむ者は、新しい生の幕開けに立ち会っているのかもしれない。耳をすます、小さな声で勇気と希望に語りかける、二十五編のエッセイ。
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📝 レビュー (yankさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
人生の意味は、生きてみなくては分からない。このことを忘れ、頭だけで考え、時に絶望してはいないだろうか。

読書履歴

2016/01/28 160ページ
2016/01/28 120ページ

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