内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
犯人も終盤になる前に判明しますし
かなり複雑なトリックも用いられています。
(入国システムを悪用していますし)
この作品がああ、と思わせるのは
最後の犯行にいたる心理とその後。
まあ殺された男は見た目はいい男に見えるでしょうが
裏では最低なことをしていました。
その最低なことは命を重視しなければいけない場所でも
出てしまい、その結果、死者が出るのです。
ただ、差が出るのよ、差が。
何というかやってしまってからが救えないのよね。
温度差が決定的になってね。
AIが見つけた似た本
「殺人氷河 (ジョイ・ノベルス)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を8冊見つけました
殺人の門 (角川文庫)
東野 圭吾
「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことがで...
悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一
九州地方に珍しく雪が降った夜、土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう。母親に捨てられ、幼くして祖父母に引き取られた。ヘルス嬢を真剣に好きになり、祖父母の手伝いに明け暮れる日...
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れ...
ミステリーとしてはごくごく普通のミステリー。
犯人も終盤になる前に判明しますし
かなり複雑なトリックも用いられています。
(入国システムを悪用していますし)
この作品がああ、と思わせるのは
最後の犯行にいたる心理とその後。
まあ殺された男は見た目はいい男に見えるでしょうが
裏では最低なことをしていました。
その最低なことは命を重視しなければいけない場所でも
出てしまい、その結果、死者が出るのです。
ただ、差が出るのよ、差が。
何というかやってしまってからが救えないのよね。
温度差が決定的になってね。