メニュー
葬送学者 鬼木場あまねの事件簿

葬送学者 鬼木場あまねの事件簿

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
123回参照
2015年10月12日に更新

書籍情報

ページ数:
344ページ
参照数:
123回
登録日:
2015/10/12
更新日:
2015/10/12

この本を共有する

内容紹介

「結婚式が自己顕示欲にまみれたただのフェスティバルだとしたら、お葬式こそが人生最大の愛のイベントである」葬送儀礼の研究のため、全国を巡り実地調査を続ける鬼木場あまね。土葬の慣習がのこる地域の葬儀を取材できることになったのだが...葬送儀礼に魅せられた美人助手鬼木場あまね、柳田國男オタクの民俗学教授福満博美。一癖あるふたりが繰り広げる葬送学ミステリ!!
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
シリーズ化されそう あまねがいたら刑事いらず

読書履歴

2015/10/12 344ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「葬送学者 鬼木場あまねの事件簿」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.8%
<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

山田 真哉

ベストセラー『女子大生会計士の事件簿』のビジネス版!萌ちゃんとカッキーの書き下ろし小説をモチーフに、会計の基本のきを解説!超人気ミステリー『女子大生会計士の事件簿』書き下ろし4編収録。

5人 4
73.6%
ドキュメント 屠場 (岩波新書)

ドキュメント 屠場 (岩波新書)

鎌田 慧

屠場―。そこは鍛え上げられた職人芸が、商品としての食肉の味と価値を左右する世界だ。日本人の肉食の歴史とともに歩んできた労働現場の実像と、いわれなき職業差別と身分差別にさらされながら、合理化の波に抗して...

3人 4
72.9%
金閣寺

金閣寺

三島 由紀夫

1950年7月1日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み―ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、...

88人 4
72.7%
赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

桜庭 一樹

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...

8人 4.3
72.4%
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

小滝 透

タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ...気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色...

1人 4
71.8%
アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)

アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)

小川 洋子

十代のはじめ『アンネの日記』によって言葉が自分を表現することに心ゆさぶられ、作家への道を志した小川洋子が、長年の感慨をこめてアンネの足跡をたどる旅に出た。命がけで物資を運びフランク家の隠れ家生活を気丈...

4人 4
くーさん
くーさん Lv.276

シリーズ化されそう あまねがいたら刑事いらず

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します