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僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)

僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)

三秋縋

この本の所有者

2人が登録
671回参照
2015年9月26日に更新

書籍情報

著者:
三秋縋
ページ数:
274ページ
参照数:
671回
登録日:
2015/09/26
更新日:
2015/09/26
所有者:
karasu_u karasu_uさん

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内容紹介

二ヶ月連続、上下巻構成で贈る三秋縋の完全新作。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
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📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
あそこから良い話に持って行くその回収能力が凄まじいです先生…。
下巻を読んだら「はぁ、バカらしい」と神の目線で上巻を読み返したくなる本。あいだあいだが残酷なのに、多分、過去最高に優しい。

読書履歴

2015/09/26 274ページ
2015/09/26 141ページ この時点の残りの伏線は「何故檜原は賭けを知っている?」と「寒い夏、僕に声を掛けたのはだれ?」かな。
2015/09/26 136ページ 逆に考えて、山田悠介的なサイコホラーな小道具や伏線が悉くいい話のスパイスに使われてるの凄いよね。どう考えても7日後に死ぬ電話と同じ種類のアレだ。

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