内容紹介
「名画」には、絵画鑑賞をより楽しく充実させるための、「見方」があります。本書では、八つのテーマに分類された「名画の見方」に基づき、日本を代表する美術史家である著者が、巨匠たちの手になる名画の数々を例に、具体的にわかりやすく解説。「名画」は、なぜ「名画」と呼ばれるのか?「巨匠」は、いかにして「巨匠」になったのか?本書を読めば、名画と巨匠にまつわるそれらの疑問が、目から鱗が落ちるように、解決します。美麗な図版満載。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
ほとんど男性の画家ばかりだと思っていたら
実は一人だけ女性画家がいます。
その当時では異例も異例です。
(出自に恵まれていたのもあります)
それとかのゴッホに関してもでてきます。
名作はほんの数年しか出てこなかったとは。
名作しか知りませんでしたが
知らない人もでてきていたので面白かったです。
実は一人だけ女性画家がいます。
その当時では異例も異例です。
(出自に恵まれていたのもあります)
それとかのゴッホに関してもでてきます。
名作はほんの数年しか出てこなかったとは。
名作しか知りませんでしたが
知らない人もでてきていたので面白かったです。
読書履歴
2015/08/08
191ページ
2015/08/08
76ページ