内容紹介
謎の老人の活躍としくじり。ストーカー男の闖入。いつしか重なりあう、生者と死者の声―古びた洋館に住む女四人の日常は、今日も豊かでかしましい。谷崎潤一郎メモリアル特別小説作品。ざんねんな女たちの、現代版『細雪』。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (TIMさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2015/08/03
307ページ
yuchan
Lv.143
古い洋館に住む母娘と娘の友人二人を含めた4人の女の日常がゆったりと流れる話。「細雪」を読んだことがないからわからないが、庭の片隅に住む山田さんとの関係、佐知の父親に対するもやもやとした気持ちにうなずいたりはらはらしたりした。友人の雪乃、多恵美もいい味だしていた。カラスに昔を語らせるところと河童がファンタジーすぎてあわないような気がしたのだがおもしろくてサクサク進んだのだからこういう設定もありなのかな。夢を見ない賢者よりは、夢見る馬鹿になって信じたい。」続編がでたらまた読みたい。
TIM
Lv.191
tama
Lv.153
図書館
Pongiorno
Lv.168
suica
Lv.60
あまり抑揚なく、淡々と続く物語。4人の女性の生活に合わせてそうしてるのかもしれないけど、本当に淡々としてて、あまり没頭できなかった。