
内容紹介
「アメリカ産のドッグフードに、BSEの牛が使われている」。マフィアが流した悪質なデマに、CFディレクター・流葉爽太郎が立ち向かう。広大なアラスカの原野。そこで独り活動を続ける、日本人の女性獣医がCFの主役だ。いくつもの危機を共に乗り越えるうち、二人の心はしだいに近づいていく...。アラスカの大地を舞台に、夢と誇りをかけた闘いが始まる。

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2015/07/22
259ページ
2015/07/22
91ページ
AIが見つけた似た本
「ただ、愛のために (光文社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました