
書籍情報
- 著者:
- 中山七里
- ページ数:
-
336ページ
- 参照数:
- 266回
- 登録日:
- 2015/07/07
- 更新日:
- 2015/07/09
- 所有者:
-
Pongiornoさん
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内容紹介
栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか―。解剖医の矜持と新人研修医の情熱が、隠された真実を導き出す―

📝 レビュー (Pongiornoさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2015/07/09
336ページ
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