
正統と異端―ヨーロッパ精神の底流 (中公新書 (57))
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2015年7月6日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
聞いたことのある歴史的出来事もあります。
そもそも、異端とされた派というのも
知りませんでしたので新鮮でした。
結局のところ、神聖で
侵されざる場所には不正や
欲も絡むわけで。
きっと異端として
排除された存在は
脅威だけではなくて、
この楽園を追われたくなかった
侵食の人の僻みに思えてなりません。
そもそも、異端とされた派というのも
知りませんでしたので新鮮でした。
結局のところ、神聖で
侵されざる場所には不正や
欲も絡むわけで。
きっと異端として
排除された存在は
脅威だけではなくて、
この楽園を追われたくなかった
侵食の人の僻みに思えてなりません。
読書履歴
2015/07/06
206ページ
2015/07/06
154ページ
2015/07/06
94ページ
2015/07/06
62ページ
2015/07/05
36ページ
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