([な]9-1)きみはいい子 (ポプラ文庫)
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2015年7月1日に更新
内容紹介
17時まで帰ってくるなと言われ校庭で待つ児童と彼を見つめる新任教師の物語をはじめ、娘に手を上げてしまう母親とママ友など、同じ町、同じ雨の日の午後を描く五篇からなる連作短篇集。家族が抱える傷とそこに射すたしかな光を描き出す心を揺さぶる物語。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2015/07/01
329ページ
2015/06/30
201ページ
「うそつき」が良かった
2015/06/30
77ページ
神田さんは大丈夫だったのかな
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