内容紹介
深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先、謎の告発文が彼女に送りつけられた。そこにはたった一行、『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (a3h2m3さんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
男性が主人公、登場人物も男性が多く湊先生には珍しい作品でした。最後はそうきたか!
読書履歴
2015/06/24
282ページ
2015/06/23
90ページ
2015/06/23
60ページ
2015/06/21
17ページ
a3h2m3
Lv.64
男性が主人公、登場人物も男性が多く湊先生には珍しい作品でした。最後はそうきたか!
yuchan
Lv.143
学生時代に気の合う仲間たちと旅行して、その先で交通事故で亡くした親友の軌跡をたどる主人公、深瀬。たどっていく間に深瀬の自信のなさ、卑屈さが、なんともいやな気持になった。こういう普通の人の中に潜む他人に対しての思い、距離感などを書かせたらこの作家は一番で、よくできていると思ったが読後感は悪い。途中でおちもわかってしまったのが残念。