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歌垣の王女―小説推古女帝

歌垣の王女―小説推古女帝

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
244回参照
2015年3月7日に更新

書籍情報

ページ数:
302ページ
参照数:
244回
登録日:
2015/02/15
更新日:
2015/03/07
所有者:
Yoo Yooさん

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📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
日本書紀に精通した筆者が打ち出す新しい推古天皇像。一般には、聖徳太子と蘇我馬子の影に隠れて印象の薄い天皇だが、実は大変な実力者であったと言う話。実際、初めての女帝であるし、在位も大変長い。通常は摂政となった聖徳太子の功績と思われており、今まで疑いもしなかった。しかし、聖徳太子は何故天皇にならなかったのかと考えると、成る程と思えてくる。筆者は、ならなかったのではなく、なれなかったと言う。どこまでが史実で何処からが創作なのかが判然としないが、ストーリーには説得性があり、すべて史実のように思えてしまう。「天皇」と名乗ったのは推古天皇だと言うのも、初めて知った。次はヤマトタケルのシリーズでも読むかな。

読書履歴

2015/03/07 302ページ 推古天皇のイメージがまったく変わった
2015/02/15 192ページ なんとも凄まじい話だ

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