内容紹介
ジョン・コルトレーン(一九二六‐一九六七)。そのサックスからほとばしる音は、ジャズという音楽を根底から変えた。本書は、コルトレーンをよく聴く人はもちろん、これから聴き始める人にも格好の決定版評伝である。熱く煮えたぎる時代のなか、音楽が世界を変えると信じ、ジャズの可能性を極限まで追求しつづけた男の全生涯を描く。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2015/02/15
256ページ
TokyoBrainie
Lv.15