メニュー
北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫)

北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫)

安房 直子

この本の所有者

1人が登録
698回参照
2015年1月18日に更新

書籍情報

ページ数:
200ページ
参照数:
698回
更新日:
2015/01/18
所有者:
karasu_u karasu_uさん

内容紹介

安房直子初期の代表的な中編「北風のわすれたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。くまの子やまものや小鬼のまごころを描く不思議なお話です。小学中級から。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
復刻版的な新書。本編は色々な童話集に載ってるので目新しさはないものの、巻末のインタビューは貴重。その中の、スランプに陥るとグリムを何度も読んでグリムのリズムを思い出す話とか、繰り返しの普通の生活の中からお話の種を見つける話が好きです。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「北風のわすれたハンカチ (偕成社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

70.7%
アンネの日記 (文春文庫)
70.5%
羊たちの沈黙
70.2%
百鬼夜行 陰 (講談社文庫)

百鬼夜行 陰 (講談社文庫)

京極 夏彦

「妖怪」はいずこより来るのか...。人の心は闇にあらねども、揺るぎないはずの世界が乱れたとき、その裂け目から恠しきものが湧き出し、取り憑く。他人の視線を畏れる者、煙に常軌を逸した執着をもつ火消し、「海...

21人 5