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いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)

いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)

三秋縋

この本の所有者

2人が登録
859回参照
2015年3月16日に更新

書籍情報

著者:
三秋縋
ページ数:
370ページ
参照数:
859回
登録日:
2015/01/03
更新日:
2015/03/16
所有者:
karasu_u karasu_uさん

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内容紹介

自分で殺した女の子に恋をするなんて、どうかしている。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
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📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
あぁもう本当に、本当に愛おしい。一つ一つのファクターが美しすぎていけない。歌でいう米津さんとか、こういう透明でナンセンスで美しい何かが、そういう物が流行していた時代から大分経って現れ出したのは凄いことのように思います。そして毎度の伏線とデストピアの描写。最初から読み返さねばならないだようか。

読書履歴

2015/03/16 370ページ
2015/03/16 336ページ 本当伏線が一級品。
2015/03/15 274ページ あぁ、そう来たか!
2015/03/15 250ページ ああぁ…。
2015/03/15 124ページ 人間を屈服させるのは恥。うむ。
2015/03/15 74ページ "パーティにでも向かうような格好で、僕らは当てもなく夜の街を散歩した。"
2015/01/03 33ページ 相変わらず真面目系クズの生態がリアルに書かれている。

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