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NOヘイト!  出版の製造者責任を考える

NOヘイト! 出版の製造者責任を考える

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(4.0)
1人が登録
93回参照
2015年1月3日に更新

書籍情報

ページ数:
144ページ
参照数:
93回
登録日:
2015/01/03
更新日:
2015/01/03

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内容紹介

書店に「ヘイト本」をあふれさせているのは誰か?業界内部から、あえて問う。出版の製造者責任を―本をつくる人へ、本を売る人へ、そして、本が好きな人へ。「思考停止」しないための一冊。
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📝 レビュー (Yuuichi_sashaさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
昨今増えつつあるヘイトスピーチや人種差別的や書籍に対して、それの何が間違っているか、いかにして反対すればいいのか、をまとめ簡潔に指針を示した本。

私自身、リベラリズムに与する人間としては心強く感じた本である。

残念ながら詳細な反証法を説いたものではないため、あくまで入門書といったところか。

読書履歴

2015/01/03 144ページ

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昨今増えつつあるヘイトスピーチや人種差別的や書籍に対して、それの何が間違っているか、いかにして反対すればいいのか、をまとめ簡潔に指針を示した本。

私自身、リベラリズムに与する人間としては心強く感じた本である。

残念ながら詳細な反証法を説いたものではないため、あくまで入門書といったところか。

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