
書籍情報
- 著者:
- 真保 裕一
- ページ数:
-
368ページ
- 参照数:
- 82回
- 登録日:
- 2014/11/25
- 更新日:
- 2014/11/25
- 所有者:
-
Pongiornoさん
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内容紹介
28歳の新米弁護士・本條務は、事務所の代表弁護士・高階徹也から、初めて殺人事件の弁護を任される。被告人は、町工場を経営する戸三田宗介。金融業者の成瀬隆二をペーパーナイフで刺殺してしまったのだ。被告人の減刑を勝ち取ろうと、本條と高階は成瀬の悪評を集め、法廷で次々と暴き出す。ところが―「何で被害者がこんなひどい目にあわされるの。裁かれるのは父さんじゃない。犯人でしょ!」被害者の娘・香菜が叫んだ。そして、隠されていた真相が姿を見せ始める...。

📝 レビュー (Pongiornoさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2014/11/25
368ページ