
絶海の孤島 (驚愕の日本が、そこにある)
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2014年11月13日に更新
書籍情報
- 著者:
- カベルナリア吉田
- ページ数:
-
217ページ
- 参照数:
- 6,699回
- 登録日:
- 2014/11/13
- 更新日:
- 2014/11/13
- 所有者:
-
zooko012さん
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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
この手の本は必ず読んでしまう。東京・青島から沖縄・南大東島まで、有名・無名を問わず、選りすぐった孤島がずらり。島の閉塞感に伴う地元民の喧嘩、傍若無人な観光客など。この著者の本は「島の黒い面」も等価に書くところがよい。そんな中で、鹿児島県トカラ列島の無人島の臥蛇島の元住民達が40年ぶりに島の周囲を船で渡るシーンにはほろりとさせられる。
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