異星人の郷 上 (創元SF文庫)
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2011年4月19日に更新
内容紹介
14世紀のある夏の夜、ドイツの小村を異変が襲った。突如として小屋が吹き飛び火事が起きた。探索に出た神父たちは森で異形の者たちと出会う。灰色の肌、鼻も耳もない顔、バッタを思わせる細長い体。かれらは悪魔か?だが怪我を負い、壊れた乗り物を修理するこの“クリンク人”たちと村人の間に、翻訳器を介した交流が生まれる。中世に人知れず果たされたファースト・コンタクト。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (okeさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2011/04/19
349ページ
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