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本能寺の変 四二七年目の真実

本能寺の変 四二七年目の真実

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(4.0)
1人が登録
249回参照
2012年3月17日に更新

書籍情報

ページ数:
282ページ
参照数:
249回
登録日:
2011/04/18
更新日:
2012/03/17

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内容紹介

光秀の謀反、あの「怨恨説」は本当なのか!?信長は、なぜ、あれほど無防備だった!?家康の奇怪な行動、その裏には何が!?秀吉の「中国大返し」、大成功の不可解!?光秀の子孫が解き明かす「本能寺」の謎、驚愕の真実。
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📝 レビュー (こばんざめさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
あの明智光秀の末裔が書いた、本能寺の変の探求書。最初は、苦し紛れに弁解がましいことが書いてあるんだろうと思っていましたが、まったくそんなことはなく、極めて客観的に、しかも自然な推理で本能寺の変の謎に迫っていく。好感が持てる上に、文章も読みやすい。推論にやや苦しい箇所もなくはないが、通説を覆す内容でありながら、全般に亘ってほぼ納得できる推理となっている。一読の価値あり。

読書履歴

2012/03/17 282ページ
2012/03/15 200ページ
2012/03/14 104ページ
2012/03/13 29ページ

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