内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
タイトルの「死体農場」。パトリシア・コーンウェルの同名小説もあります。って、小説での命名が転じて実際の施設の呼び名になったそうで。
人はどのように朽ちて行くのか、その過程、現象などを調査するために設立された施設。そこでは献体として提供された死体がさまざまな状況下で放置され、その様子がつぶさに調べられます。
その調査結果は殺人事件や事故死など「死」の原因を追及する場面で活用されています。
設立の背景から著者の方が実際に直面した事件現場の様子などが詳細に説明されていて、いつのまにかに引き込まれてしまいます。
当然、倫理の観点からの反発を受けたりしていますが、私自身はこう言った活動、必要だと思います。
と、食事中に読むのはちょっとツライですけど。
読書履歴
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乙一
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れ...
これはスゴかった。
タイトルの「死体農場」。パトリシア・コーンウェルの同名小説もあります。って、小説での命名が転じて実際の施設の呼び名になったそうで。
人はどのように朽ちて行くのか、その過程、現象などを調査するために設立された施設。そこでは献体として提供された死体がさまざまな状況下で放置され、その様子がつぶさに調べられます。
その調査結果は殺人事件や事故死など「死」の原因を追及する場面で活用されています。
設立の背景から著者の方が実際に直面した事件現場の様子などが詳細に説明されていて、いつのまにかに引き込まれてしまいます。
当然、倫理の観点からの反発を受けたりしていますが、私自身はこう言った活動、必要だと思います。
と、食事中に読むのはちょっとツライですけど。