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フィンランド語は猫の言葉

フィンランド語は猫の言葉

稲垣 美晴

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1人が登録
119回参照
2014年1月21日に更新

書籍情報

ページ数:
269ページ
参照数:
119回
登録日:
2014/01/07
更新日:
2014/01/21
所有者:
shira shiraさん

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内容紹介

舘野泉さんのピアノに憧れてフィンランドに留学した芸大生が、言葉を覚えようと悪戦苦闘。「ニーン、ニーン」という相槌が猫の言葉に聞こえるフィンランド語だが、夏至祭の頃には鶏の声に聞こえ、古文を読むと恐竜の言葉に思えるとか・・・。楽しいエピソードがいっぱいで、難しいはずの言語学も面白いことこの上なし。マイナス30度の寒さに耐え、サウナでびっくりするような体験もし、ジャガイモ攻めにあっても、くじけない!「やっぱりフィンランドで勉強してよかった」と思うのは、いろいろな出会いがあったから。フィンランドが身近に感じられる抱腹絶倒留学体験記。
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📝 レビュー (shiraさんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2014/01/21 269ページ
2014/01/21 163ページ
2014/01/20 65ページ
2014/01/07 45ページ

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