AIが見つけた似た本
「神様のパズル」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
神は妄想である―宗教との決別
リチャード・ドーキンス
人はなぜ神という、ありそうもないものを信じるのか?物事は、宗教が絡むとフリーパスになることがままあるが、なぜ宗教だけが特別扱いをされるのか?「私は無神論者である」と公言することがはばかられる、たとえば...
現実世界SF。ラノベ要素が大きいかな。
ただし、人物描写にかなりの難アリ。
約1名俗称ケツガールがおりますので
要注意。
なんか一人の少女の人物が強すぎて
物語全部が崩れている感じね。
構成もいまいちかなぁ。
ただし、物理学についてわからないことが
出てくるのには面白いものがあるけれども。
疲れました。
表紙に惹かれて読みはじめた。
宇宙は無からできている。じゃあ私たちのいたるところにある無から宇宙は作れるんじゃあないのか。
宇宙がどうして出来たかも知らない。自分が何故生まれて生きているのか、自分が何かもわからないで生きている。そんな大事な事どうして誰も知らない。知らなくて何故のうのうと生きていられるのか…。
天才少女と落ちこぼれ学生のコンビが究極の疑問を解こうと必死になっていたり、少女の悩みや落ちこぼれ学生の心境など面白い。読み返すほどはまっていく作品でした。
哲学が好きな人、究極の疑問に思いやられた時にオススメかな。