内容紹介
工学部の大学院生・舞面真面は、ある年の暮れに叔父の影面からの呼び出しを受け、山中の邸宅に赴く。そこで頼まれたこととは、真面の曽祖父であり、財閥の長だった男、舞面被面が残した遺言の解明だった。従姉妹の水面とともに謎に挑んでいく真面だったが、不思議な面をつけた少女が現われたことによって調査は思わぬ方向に進み...。

📝 レビュー (きざるさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2014/03/14
269ページ
2014/03/14
118ページ
2014/03/13
78ページ
2014/03/13
16ページ