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終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)

終わらざる夏 中 (集英社文庫 あ 36-19)

浅田 次郎

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(4.0)
6人が登録
62回参照
2013年8月28日に更新

書籍情報

ページ数:
328ページ
参照数:
62回
登録日:
2013/08/14
更新日:
2013/08/28

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内容紹介

片岡の一人息子・譲は、信州の集団疎開先で父親の召集を知る。譲は疎開先を抜け出し、同じ国民学校六年の静代とともに、東京を目指してただひたすらに歩き始めた。一方、片岡ら補充要員は、千島列島最東端の占守島へと向かう。美しい花々の咲き乱れるその孤島に残されていたのは、無傷の帝国陸軍、最精鋭部隊だった。―否応なく戦争に巻き込まれていく人々の姿を描く著者渾身の戦争文学、中編。
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読書履歴

2013/08/28 328ページ

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