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拝啓、父上様

拝啓、父上様

倉本 聰

この本の所有者

1人が登録
62回参照
2013年8月4日に更新

書籍情報

著者:
倉本 聰
ページ数:
324ページ
参照数:
62回
更新日:
2013/08/04
所有者:
Miku Mikuさん

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📝 レビュー (Mikuさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
ドラマの感想

1話の新弟子を探すために神楽坂の街を映しているシーンから、監督さんはこの街がすごく気に入ったんじゃないかなと思った。長かったし、強調されてたと思う、でもこれからこの街が舞台で重要なんだってことが暗示できるようになのかなとも思う。倉本さんの作品を初めて観て、すごくいいと思った。キャラの人間味が毒が無くて、でもリアルに人間くさった。古き良き街並みが無くなることには心がいたんだ。でもそれ以上に面白いと心から思う作品だった。一平(にの)のキャラもよかった。最後に結末を濁すあたりは本当に憎い。現実的な深刻な問題と笑いのバランスが好きだった。

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