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「余命3カ月」のウソ (ベスト新書)

「余命3カ月」のウソ (ベスト新書)

近藤 誠

この本の所有者

2人が登録
99回参照
2013年7月31日に更新

書籍情報

著者:
近藤 誠
ページ数:
187ページ
参照数:
99回
登録日:
2013/07/27
更新日:
2013/07/31

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内容紹介

歩いて通院できるほど体力のある人間が、ある日突然「余命3カ月」と診断され、手術や抗がん剤治療の挙句、本当にあっけなく死んでしまう―このような悲劇を身の周りでも見聞きされていないだろうか。実は、余命宣告の多くはいいかげんである。治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増すのだ。余命を告知される病気としては、圧倒的に「がん」が多い。がんの本質に迫り、余命宣告のウソを暴くことで、患者本位の治療を提言する。
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読書履歴

2013/07/31 187ページ

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