ゼロスの戦争ゲーム―コンラッド消耗部隊 (創元推理文庫 662-3 コンラッド消耗部隊)
この本の所有者
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
コンラッドがあるセリフをしゃべるのですが
それは別作家の別シリーズのことを示す言葉
ちゃっかり遊んでいますね。
今回の惑星はしょっぱなから
難儀することになります。
すでに「人類の存在」があるのですから。
しかも野蛮だと思ったらそうではなく
きちんとした頭脳も持ち合わせているんですよ。
しかしながら、相も変わらずコンラッドは
無謀なやっちゃ。
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この本にはちょっとしたお遊び要素が出てきます。
コンラッドがあるセリフをしゃべるのですが
それは別作家の別シリーズのことを示す言葉
ちゃっかり遊んでいますね。
今回の惑星はしょっぱなから
難儀することになります。
すでに「人類の存在」があるのですから。
しかも野蛮だと思ったらそうではなく
きちんとした頭脳も持ち合わせているんですよ。
しかしながら、相も変わらずコンラッドは
無謀なやっちゃ。