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子どもたちのホロコースト

子どもたちのホロコースト

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57回参照
2013年7月15日に更新

書籍情報

ページ数:
238ページ
参照数:
57回
更新日:
2013/07/15

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📊 読書進捗 (kitsunebohさんの記録)

2013/07/15 238ページまで
2013/07/09 177ページまで

📝 レビュー (kitsunebohさんのレビュー)

評価:
2/5
レビュー:
ひどすぎる。なんて残酷なんだろう。無差別過ぎて理解できない。人狩り?本当に適当に殺してるのか。ナチスの人々はどういう心理状態なのだろう。もう人ではない。こういうことをこの前の東大の社会行動論でやるんだろう。ならばやっぱり受けなければならない。この本の感想としては、アンネだけ取りざたされるのはよくなくて、他にも日記はたくさん存在し、出版されているのがよくわかった。読めるだけ読みたいものだ。その記述の中にナチスの残虐な行動を書いているものがあり、それがあまりにひどいのでかなりの衝撃だ。一番衝撃的だったのは一人目の日記。最後の最後にアメリカ兵に助けられる場面には涙が出そうになった。それで衝動がりしたのだが、後の話は…ダイジェストになっているので場面の変化についていけない。いつの間にかゲットーにいたり収容所にいたり…とわかりにくい。だからやはり、完全版を読むべきだと思った。

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