内容紹介
マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、モネ。新しい美を求め、時代を切り拓いた巨匠たちの人生が色鮮やかに蘇る。『楽園のカンヴァス』で注目を集める著者が贈る、“読む美術館”。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2013/07/05
240ページ
zooko012
Lv.229
マティス、ドガ、ゴッホ、セザンヌ、モネ。印象派の画家達に寄り添った人々が画家達と過ごした、困難を伴いつつも、追憶の中で煌めく日々。絵や画家達を愛おしむ著者自身の気持ちも託された読み心地のよい良書である。豊かで、切なく、しみじみ。また、元キュレーターであった原田マハのこの系列の本が読みたい。
TIM
Lv.191
もん
Lv.98
絵の見方や奥行きの見える本、ぶんしょうもうまいなぁ。
たれえり
Lv.116
印象派と言われる画家達のお話
Yokocisco
Lv.27
Pongiorno
Lv.168