内容紹介
愛情も人間性も理解せず、世間体を重んじる冷徹な夫カレーニンの黙認的態度に苦しむアンナは、虚偽と欺瞞にこりかたまった社交界を捨て、ひとり息子セリョージャへの愛にさいなまれながらも、ヴロンスキーとの破滅的な恋に身を投じる。一方、ヴロンスキーがアンナを愛していることを知った失意のキチイは、理想主義的地主貴族リョーヴィンの妻となり、祝福された生活をおくる。

読書履歴
2013/03/29
759ページ
2013/03/26
550ページ
式当日にリョーヴィンが遅れた理由が面白い。
2013/03/26
488ページ
アンナの考えはどうなってるんだ…
2013/03/26
458ページ
アンナの病状によって急展開
2013/03/25
406ページ
リョーヴィンとキチイがお互いを理解し合う場面が愛らしかった
2013/03/24
287ページ
リョーヴィンが仕事と死について考えまくっている
2013/03/24
200ページ
アンナとヴロンスキーは、どういう行動を取るのだろうか
2013/03/22
109ページ
ほんとに、リョーヴィンはいい人だよなあ