東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
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東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉 ちくま文庫
藤原 和博
“よのなか”には、なぜ勝ち組と負け組が生じるのか。両者を分けるのは何なのか。そして、どうすれば満ち足りた生きかたを手にできるのか―“スーパーサラリーマン”の異名をとる著者が、盲点を突く発想で、現代にお...
やはり、何とも、へんな人である。夫とか、こどもがいることが信じがたい。恋愛小説は好きではないが、川上弘美だけは抵抗がないのいは、このへんなところが、つぼにはまるからであろう。エッセイも、ぽわぽわ、ふにゃふにゃして、事象の切り取り方が何ともいえず好みである。「椰子椰子」がぽわぽわエッセイ(物語?)の原点か(本・読書のエッセイも素晴らしいが)。小説では、なんと言っても「真鶴」が素晴らしい(題名からしてただものではない)。