内容紹介
新宿御苑は武家屋敷、原宿は田畑、芝の増上寺は今よりずっと広かった...。リアルな古地図が物語る驚きの大江戸の町々を紙上散歩する面白本。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2011/02/12
221ページ
AIが見つけた似た本
「東京を江戸の古地図で歩く本」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
3人
4.5
taka_aki
Lv.305
思った以上に面白かったです。
・江戸八百八町と言われていたのは、1658年頃に一町に一人しか許されなかった髪結い床の株数が808だったころの話。
・徒歩の時代は切絵図で十分地図の役割を果たしていた。
・日比谷と言う名前は「ヒビ:竹や木の枝を浅瀬に突き立てたもの」の谷(入り江が陸地に食い込んでいる様子)から来ている。
・渋谷駅の真下を今でも渋谷川が流れている。東急百貨店東横店東側に地下一階が無いのはそこを川が流れているから
・明治神宮の森は1915年に100年後を想定して造営された。つまり、まだ完成途上。
・小石川植物園はかつて小石川養生所があった。町医者であった小川笙船は小説「赤ひげ」の主人公
などなど。実際の絵地図を交えて説明されています。これを片手に東京をホテホテと歩いてみるのも良いのかも知れない。そんなことを思ったり。