メニュー
「語られないもの」としての朝鮮学校――在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス

「語られないもの」としての朝鮮学校――在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス

宋 基燦

この本の所有者

1人が登録
7,842回参照
2013年2月2日に更新

書籍情報

著者:
宋 基燦
ページ数:
256ページ
参照数:
7,842回
登録日:
2013/02/02
更新日:
2013/02/02
所有者:
zooko012 zooko012さん

この本を共有する

📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)

レビュー:
韓国人の人類学者による「朝鮮学校」「民族教育」レポートである。学術書だからか、読みにくい。要約すれば1/3になるのではないかと思われるし、肝心の朝鮮学校の今を語ったルポ部分は後半1/4程度しかなく残念。男尊女卑の朝鮮では、男子は日本の大学に進学し、女子は朝鮮大学に進学するなど、興味深い記述もあるが、レビューを読むだけで足りるように思った。

読書履歴

2013/02/02 256ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「「語られないもの」としての朝鮮学校――在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します