📝 レビュー (らんぶるさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
品の無さとエロさとお下劣さを超越した女性マンガ家・原律子の代表作とも言える本。この本ではとにかく下ネタばかりで、しかもヤバイ描写は全く修正せず、そのまま掲載してしまうというハレンチさ。
ちなみにwikipediaによると、西原理恵子はデビュー当時は原律子のエロギャグを写し書きしていたが、誰からも気付いてもらえなかったことに寂しさを感じたと語っていたとのこと。そりゃ絵のうまさで言ったら原律子の方が数段も上だから、それはしょうがないのではないでしょうか。
同人誌を含めたエロギャグマンガを描かれる方にとっては、参考になる本だと思います。
ちなみにwikipediaによると、西原理恵子はデビュー当時は原律子のエロギャグを写し書きしていたが、誰からも気付いてもらえなかったことに寂しさを感じたと語っていたとのこと。そりゃ絵のうまさで言ったら原律子の方が数段も上だから、それはしょうがないのではないでしょうか。
同人誌を含めたエロギャグマンガを描かれる方にとっては、参考になる本だと思います。
読書履歴
2011/02/07
162ページ
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