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恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)

恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)

コクトー

この本の所有者

(5.0)
9人が登録
42回参照
2011年2月2日に更新

書籍情報

ページ数:
262ページ
参照数:
42回
登録日:
2011/02/02
更新日:
2011/02/02

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内容紹介

14歳のポールは、憧れの生徒ダルジュロスの投げた雪玉で負傷し、友人のジェラールに部屋まで送られる。そこはポールと姉エリザベートの「ふたりだけの部屋」だった。そしてダルジュロスにそっくりの少女、アガートの登場。愛するがゆえに傷つけ合う4人の交友が始まった。
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ぶつけられた石は、おそらく、彼のあるものへの中毒を
比喩しているものでしょう。
その犠牲になったのは恐らく主人公と同一視しているポール。

そして、その結末はもしかしたら、
あるものへの「警告」なのかもしれません。
一度手を出したら、最後。
死ぬまでハナレラレナイノダ…

言葉通りにとってもいいけれども、
彼が書いた背景を考えると
すごく恐い一冊。

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