ダークエルフ物語 暗黒の包囲
この本の所有者
(4.0)
2人が登録
31回参照
2012年12月19日に更新
内容紹介
邪悪な地下種族ダークエルフ族と、彼らを裏切って善を志し、地上世界に逃げのびてきたドリッズトとの全面激突を描く「ドロウの遺産」シリーズ第三弾。『ダークエルフ物語ドロウの遺産』『同星なき夜』に続く本作では、ついにダークエルフ族がドリッズトを追って、そしてドワーフの資源豊かな王国ミスリル・ホールの支配を狙って、八千の大規模軍隊を始動させる。そこにドロウの悪神ルロスや、死王魔族(バロル)エルトゥの思惑も加わり...大戦争の驚くべき結末までを描いた、壮絶なクライマックス。
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「ダークエルフ物語 暗黒の包囲」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を5冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5
schazzie
Lv.108
メンゾベランザンの家系争いとかルロス神とかいった話は、正直うんざりな部分もあるのだが(明らかな悪の世界の話はおぞましい)、ドリッズトとグエンワイバーは今回もカッコ良かった。戦闘シーンは指輪物語を彷彿とさせる。