内容紹介
古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。第五巻には「神武天皇」から「垂仁天皇」までを収録。

読書履歴
2012/11/29
366ページ
2012/11/28
329ページ
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210ページ
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161ページ
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142ページ
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110ページ
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90ページ
2012/11/19
57ページ
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